タイ旅行

阪急交通「北方のバラ・チェンマイに行く♪タイ4都物語6日間」に参加

日程:2019.11.22(金)~ 2019.11.27(水)

1日目

 

福岡空港近くの駐車場で、気まま家と合流

今回の旅行の心強い同伴者、3回目のご一緒海外旅行です。

福岡空港より出発 11:40

バンコク空港着 15:40

 

バンコクの空港は広くて、人の流れにつられて危うく道に迷ってしまいそうになった。

入国手続きを済ませ、ツアー参加者と現地ガイドと合流

今回のツアーは20名 夫婦が殆どでしたが、姉妹が1組と日本在住の中国人2組夫婦とホンコン人親子が参加していた。

 

空港から観光バスに乗り、夕食のレストランへ直行

「ソンブーン」と言う有名なタイ風海鮮料理のお店で、カニカレー付のタイ風海鮮料理を食べた。

食後は、オプショナルツアーでタイ古式マッサージへ

90分で1,100バーツ 旅行前に腰を痛めたと~さんは先にホテルへ帰り、気ままさん夫婦と私と他2名がツアーに参加

とても気持ちよくマッサージして貰ったので、チップ100バーツで良かったんだけど、200バーツあげた。

2日目

 

モンティエン・リバーサイド・バンコクに宿泊

前日は真っ暗でしたので、朝記念写真

川の畔に建つ、きれいなホテルです。

朝食はバイキング、珍しそうなものを見つけては食べつくして、朝からハイテンションな胃袋

 観光初日は寺巡りです。

基本的には、ノースリーブや膝が見える服装はお寺に入れません。

検査する係の人から注意されると、お寺の前で売られている、スカートやパンツ・ストールを100バーツくらいで買って、身に着けます。

 

エメラルド寺院・王宮

ワット・プラケオ

歴代の国王によって建てられた、宮殿や施設が並ぶ

トゥクトゥクに乗ってみた。

凄い暴走で、涼しかったけど怖かった。

暁の寺へは、船に乗って移動、定員オーバーではないかと思う程人が乗って来た。

暁の寺

ワット・アルン

タークシン王が王朝の菩提寺として「夜明けの寺」と名づけたのが始まり

チャオプラヤー川の向こうに立つ大仏塔はバンコクの象徴

涅槃仏

ワット・ポー

黄金の釈迦仏、全長46mが仏堂に横たわる。

昼食はビュッフェ

客船の中で、タイ料理 ココナツミルクのたこ焼き風など

アユタヤ観光

 

ワット・プラ・シー・サンッペット

3基のスリランカ様式の仏塔が印象的1967年にビルマ軍の襲撃で崩壊

瓦礫とともに仏塔や柱の遺構が残っている。

ワット・プラ・マハタート

侵攻の際に切り落とされた仏像の顔が、自然に木に覆われたらしい、神秘的な光景

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

大仏塔には登ることが出来る。

屋外には涅槃仏も横たわる。

黄金の釈迦仏がと~さん一押し

コカレストランで夕食

タイスキと聞いて、すき焼きをイメージしたけど違った。

2種類のスープ鍋、お店の人が作って取り分けてくれた。

タイ人は自宅で料理は作らないらしく、屋台で食べることが多いらしい。

ニューハーフショー

夜は、オプショナルツアーのニューハーフショー鑑賞

ショーは1時間で、ワンドリンク付きで1300バーツ

綺麗に変身したニューハーフの歌あり踊りありコメディーありの楽しいショー

3日目

 

モンティエン・リバーサイド・バンコク

街中風景

水を張った塩田が続く、塩を売る店も隣接している。

線路マーケットの側も通過!観光客がいっぱい

ダムヌン・サドゥアク水上マーケット

モーターボートでマーケットの集まる場所へ

約150年の歴史をもつ、食料品や日用雑貨、フルーツなどを乗せた小舟が集まり、観光客で賑やか

ココナツアイスクリームが美味しかった。

蛇を首に巻いて記念写真を撮らなかったのが心残り

実は、蛇は大嫌いだけど(笑)

レストラン昼食

中華料理、北京ダックを食べる。

 

宝石店・健康寝具店をめぐり空港へ

バンコク空港からチェンマイ空港へ飛行機で国内移動

チェンマイのホテルでタイ料理の夕食

ここの食事が1番食べにくい感じだった。

フラマ・チェンマイホテル

通りを挟んで、大きなスーパーがあり買い物が楽しめて良かったが、道路を横断するのに車優先のタイでは、命がけで横断。

また、観光バスがホテルに入るために、5分位走ってUターンするので、すぐそこのホテルなのに到着時刻は15分後と説明されビックリ!

4日目

 

フラマ・チェンマイホテル

朝ごはん ホーが美味しかった。

メー・サー・エレファント・キャンプ

今回の旅行で楽しみにしていた、ゾウのテーマパーク

ゾウに乗って山道を散策、サッカーやお絵かきのショー、餌やり体験や水浴び風景の見学

オーキッドファーム・ビュッフェ昼食

狭い敷地ですが、たくさんの種類のランが楽しめ、蝶の飛び交うハウスも

ビュッフェでは、バナナのフリッターが珍しかった。

少数民俗村(首長族)

山岳民族の村 カレン族の生活を見学

首長族体験や写真撮影、刺繍や織物をしながら、観光客に素朴な手工芸品をお土産で売っている。

シルク工場

絹の町「日原」の住民としては、ちょっと興味深い

観光客向けのデモンストレーションかな?

カントークディナーショー夕食

ナイト・バザールでガイドさんに教えてもらったお店での買い物の仕方

「タオライ?」おいくら?「ペイ!」高いよ!「ロッタイマイ?」負けてくれませんか?

この3つのタイ語が話せれば、400バーツも170バーツくらいまで値切ってお買い物できる。

あちこちで目にしたお土産がすべて揃った様な、大きな市場。

買い物に夢中で写真が1枚も無いのが残念(笑)

タイの北部の踊りを見ながら、カントーク料理を食べた。

パラパラのタイ米と違って、もち米が主食なのでモチモチして食べやすい。

フラマ・チェンマイホテル

朝食バイキング、チアシードを見つけて大量に食べた。

5日目

 

ドイ・ステープ寺院

標高1080mのステープ山の山頂にある寺院

ケーブルカーで登り、下りは蛇神ナーガを模した350段の長い階段を下りた。

入り口で靴を脱いで寺院の敷地に入ると高さ22mの金の仏塔がまぶしい!

ワット・ウモーン

静かに瞑想が出来るようにと掘られた、トンネルの中に仏像が安置されている。

レストラン昼食

ワット・チェーディー・ルアン

チェンマイでは有名な寺院

巨大な仏塔は大地震で崩壊した後、一部は修復された。

ワット・プラ・シン

チェンマイで最も高い格式の寺院

寺はもういいわぁ・・・と呆れ気味

最後が、もっとも格式高かったとは・・・^_^;

街中風景

町の中に残る城壁は2kmほど

バイクタクシーや赤いタクシー、日本車が多い

車は右ハンドルで日本と同じ、バスやトラックは古く感じるが、自家用車はみんなきれい

レストラン夕食

最後のタイ料理

空港・機内

タイの通貨を残さない様にと空港で残りの硬貨をすべて食べつくして使った。

写真を撮り過ぎて、どれもこれもと選んでいて凄い量になってしまった。

でも、それぞれ懐かしく楽しい思い出

さぁ~次はどこの国に行く!


タイ旅行に一緒に行った気ままさんのビデオ